イギリスの法律では、食品事業として登録されていない限り、アレルゲンに関する情報を提供する法的義務はありません。
London Homestaysもそのホストも食品事業として運営しているわけではありません。当社は、英語学習、教育、宿泊サービス市場で活動しています。ホストが食事を提供する場合(例えば、ハーフボードプランを予約した場合)も、ホストはプロのシェフではなく、食品やアレルギーに関する特別な訓練を受けているわけではありません。食事プランごとの料金の差額は、ホストや当社が食事の提供によって利益を得るためではなく、単に食材費をカバーするためのものです。
London Homestaysでは、一部の食品アレルギーが命に関わる可能性がある一方で、その他の不耐性が不快感や消化問題を引き起こす可能性があることを認識しています。
食品アレルギーがある場合、命に関わるものでも軽度なものでも、自分で食事を管理できるプラン(例:セルフケータリング)を予約することを強くお勧めします。
もし食品アレルギーをお持ちで、それでも食事が提供されるプランを予約することを決めた場合、それは当社のアドバイスに反する選択であり、自己責任で行うものとみなされます。アレルギー情報はホストにお伝えしますが、ホストが最大限努力することを確約する一方で、提供される食事にアレルゲンの痕跡やそれ以上のものが含まれないことを100%保証することはできません。これは、ホストがプロではなく、家庭のキッチン環境で自身や家族のために準備する食事を追加で提供しているだけであるためです。このような環境ではアレルゲンが存在する可能性があります。
代理店や学校が第三者のために予約を行う場合、上記の情報をクライアントに伝え、理解してもらう責任は代理店や学校にあります。
最も一般的な食品アレルゲン14種類
- 卵
- 乳製品
- ピーナッツ
- 木の実
- 魚
- 甲殻類(例:カニ、ロブスター、エビ、ザリガニ)
- 軟体動物(例:ムール貝、ツブ貝、カキ、カタツムリ)
- マスタード
- セロリ
- 小麦(および大麦やライ麦などのグルテンを含む他の穀物)
- ごま(および他の種子)
- 大豆
- ルピン(ルピン種子から作られた小麦粉は一部のパン、ペイストリー、パスタに含まれる場合があります)
- 亜硫酸塩(二酸化硫黄)